オンラインチェックインをしてみると、指定してた席が48Cに変更されててなんか謎。
↓
よく見ると乗り継ぎ便もエコノミー19Aに変更されてる。
↓
ラッキー。
まずはマニラ発の座席をチェックしてみます。
↓
使用機材:744ぎゃー!!
遅刻魔ジャンボ!?
今回は乗り継ぎ時間50分しか取ってないタイトなスケジュール組んじゃったのでジャンボお得意のエンジントラブルでちょっとでも遅れられるともう乗り継げないけど大丈夫かな…。
ちなみにこんな時に限って関空行は333でシラスってことはどうやら33Gあたりがアサインされるようで、なんとしても乗りたい。
↓
使用されるジャンボはメンテ明けのCX913の折り返し便の博多号 (B-HKT)。
↓
SQのお古とのことで、エンジンはキャセイおなじみのロールスロイスではない仕様(らしい)。
博多号といえば
キャセイで初めてファーストクラスに乗った記念すべき機体。
遅刻魔ジャンボながら、10分遅れで香港発というなかなかグッドな状況で心配なさそう。
やっぱメンテ明けだから調子いいのかな?
そんなこんなで朝3時過ぎに空港到着でヨーグルトを頂く。
↓
その後はさっさとラウンジを出てゲート前のスモーキングラウンジでくつろぐ。
目の前がゲートなので搭乗始まるギリギリまで粘ることができるので最近はキャセイラウンジよりここの滞在時間の方が長い。
で、ご搭乗。
↓
朝4時半過ぎなので当然まだ真っ暗。
ジャンボ乗るには羽田発着にするしかないと思っていたけど、この日は前日のCX542からCX913がジャンボを奪って元々マニラに行く予定だった77Gは羽田行きに回されたみたい。
直前の機材変更だったってその日のCX542に乗ってたEwadonさんが行ってたのでマニラと羽田を交換したのは間違いなさそう。
珍しく羽田行きにはファーストクラス客いなかったらしい。
で、座席はファーストでもアッパービジネスでもなくこちらの非常口。
↓
いつもならジャンボに乗れて嬉しいところですが、この日は乗り継げるかどうか心配で
「なんでわざわざこの日に限って…」状態。
キャプテンによると香港までは1時間47分とのことですが、ちゃんと飛べればの話です。
セーフティービデオを流し終わってクルーも全員着席したので、
「お、ちゃんと飛べるんだね!」と思ってたらキャプテン。
キ:「すいません。エンジンの調子がおかしいのでチェックします。なるべく早く飛べるように頑張る。」あー…。やっぱり…。
で、その10分後に再びキャプテン。
キ:「すいません。今修理中なのですがいつ飛べるかまだわかりません。」不安。
ここでクルーは一斉に立ち上がり、飲み物の配給を開始し、長期戦の予感。。。
で、40分後の5:45に再びキャプテン。
キ:「直りました!今から飛びます!」既に外は明るい。
↓
で、結局離陸したのは6時過ぎ。
朝の給食。
↓
朝の給食はマニラップではなく、ベーコンとタマゴの調理パンで美味しいのだ。
もっと飛ばしてくれよー、と思いながらも香港に着いたのは7:54。
次便の出発時刻は8:00。
もしかしたら次便も遅れてるかも、と足早に降機するとやはり私の名前が書かれた紙を持って立っている地上職員を発見。
少しでもおもしろかったり役に立ったりしたら、どれでもいいので是非「読んだよ」のクリックお願いします。
↓
- 関連記事 Related Articles
-