さっそくWingでお昼ご飯。 ↓ この5月からペニンシュラがラウンジ運営から撤退してしまったのでメニューからもペニンシュラの名は消え去っています。 リゾット。 ↓ スイーツ。 ↓ もういっちょスイーツ。 ↓ イチゴうまー。 んでもって次のフライトはWingから一番遠い67番っていうんでカウンターで念願のピロピロチケットを頂けます。 ↓ ちなみに余談ですが関空で既にエコ→プレエコ(座席のみ開放)を貰っていたので座席はエコノミーのくせに32D。 それにしても7年間香港通って、ようやく初搭乗のピロピロ。 ↓ この地を風切って走れることになるとは7年前は思ってもみなかったよ。 それにしてもまさか助手席に座らされるとは思ってなかったけどどうやらこれがデフォルト運用らしい。 途中で一人別の乗客を拾って相乗りでしたけどとても気持ち良かった。 その別の乗客がPierのファーストクラスラウンジで下車するって言うんで私もつられて下車してラウンジ二軒目。 ↓ Pierのメニューからもペニンシュラの名前は消え去っていたけどところがどっこい、ドロドロ坦々麺が復活してた! ↓ しかーし! お気に入りだったイチゴムースはペニンシュラの撤退と共に消え去っていた…。 ↓ お腹一杯でゲートに向かうと既に搭乗開始してた。 ↓ で、ここで予期せぬ赤ランプでご当選! ↓ マニラのくせに77Hとは贅沢ですがこのお陰で前の座席に座れたのでマニラ万歳。 ご飯は普通。 ↓ ぐるっと回ってダイヤ昇格後初インボラフライト終了。 ↓ やはり 銀マルコ獲得後一発目、 金マルコ獲得後一発目と、ステータス更新(昇格)後の一発目のアイテナリーでは不思議とインボラ貰えるジンクスは健在でした。
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さあダイヤマルコになって一発目のフライト。 この予約、予約時にミスったのかオンラインチェックイン時にミスったのか、ホームページから予約を引き出せない。 ↓ でもまあ予約は有効っていうんで気にせず空港へ。 いつも欲望の眼差しで見ていたファーストクラスレーンに堂々と突撃すると、最近よく話をさせていただくお気に入りの地上の方がお出迎え。 地:「ダイヤになられたんですよね~」
私:「え!なんで知ってるんですか?」
地:「ふふふ、知ってますよ~」気に掛けて頂いているってことは有り難いもんです。 新デザインのダイヤモンドカードは関空では初ってことで地上さん達が 「おおーっ!こんなのなんですねー!」とヨイショしてくれてファストレーンのチケットを初ゲット。 ↓ 関空にはファーストクラスラウンジなんてないのでいつものノースラウンジに行きますが、はるか下車から20分後にはラウンジ到着という素晴らしいアクセス。 ヨーグルトだけ貰ってご搭乗。 残念ながら赤ランプは無しでしたが日本人パーサーのおっちゃんが持ってきてくれた。 ↓ この後香港赤黒もやはりエビアンを持って挨拶に来てくれたけど二本も飲めないのでお断りしたらその後黒服も挨拶に来てくれた。 前にTeppeiさんが言ってたけど、こんなリテールプライス100円ちょっとのエビアンなんですがマルコポーラーにとっては憧れのステータスシンボルです。 キャセイフライトでエビアン貰ってる人は自動的にダイヤもしくはエメラルドだからね~。 遂に自分にもその資格が与えられたと思うと感無量。 香港乗り継ぎ時にどうせ没収されるけど…。 CX567のミールはコンジー一択でしょう。 ↓ この配膳もブッチギリの優先配膳で食べ終わってもまだ他の乗客にサーブ中でした。 この辺で食事終了で映画モード。 ↓ ちなみにこのフライト、ガラガラでした。 ↓ でもなんか詰まらなくて寝てたら着陸寸前で乗り継ぎ案内。 ↓ 良いゲートに到着なので速攻Wingだな!
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さぁ帰ります。 ↓ あれ? PD!? ↓ NやLから始まらないレジ番ってことは…。 おおー! 77Hきたー! ↓ しかしながらこのフライト、ビジは13/53席、エコは90/183席しか埋まっていないとんでも赤字フライトだったのでもちろんF席開放は無しでスッチー達の井戸端会議のスペースと化します。 ご飯。 ↓ 海老一尾に羊羹二切れ…。 快適な椅子のお陰で一瞬で到着。 ↓ GPS。 ↓ 時間が時間だったのでたこ焼き食べて帰った。 ↓
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お、悪評高かったdnataラウンジがパワーアップしてる! ↓ シックな造りになって、広さも倍以上になったけど飲食物にさほど変化はなかったものの早朝っていうのもあってゆっくりできた。 前のdnataラウンジは無くなってた。 ↓ 羽田号 (B-HND)で帰ります。 ↓ そんなに遅い搭乗ではなかったのにウェルカムドリンクが回ってこず。 速攻で朝ごはん。 ↓ イチゴジャムとクロワッサンだけ頂きました。 ヨーグルトももちろんイチゴです。 ↓ このフライト、ビジは4割程度の埋まり具合。 通路を挟んで隣にはDHの綺麗なねーちゃん。 クルー達が軒並みねーちゃんに話しかけに来てたし、HKIAの通行証?みたいなものを持ってたからまず間違いないでしょう。 どんな風にトレイを片付けるか観察してたけど普通すぎて自分との違いがわからなかった。 その後私は寝落ちし、同行者がトイレに行こうとキョロキョロしていたら 「ん?トイレ?こっちにもあるよ!」と優しくエコ客用トイレに案内してくれたそうです。 寝起きのこれは割かし美味しかった。 ↓ この日はエンタメの地図が壊れてて乗り継ぎ情報が表示されない事態になったので黒服がiPadではなく紙のPAXリスト持って一人一人到着ゲートと乗り継ぎゲートの番号を伝えてたけど我々のゲート番号は未定。 あっという間に香港。 ↓
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アーリーチェックインに寛容なシンガポールを全開で楽しむためにはこのフライトが良いのです。 ↓ エコ客が多いせいなのか機材はハズレのB-HNK (773Z)。 ↓ この時間帯のフライトは離陸と同時に寝られるかどうかにかかっているので寝る準備。 ↓ こんなフライトに珍しく日本人赤黒さんが乗務しておられたのでジャケット預ける際に 「寝ますのでご飯は不要です。」と宣言し、アイマスク貰って Bose装着して寝ます。 途中で誰かに叩かれて起こされたと思ったら着陸20分前でジャケット返される時でした。 たっぷり寝てシンガポール着! JFKプレエコを繰り返してたせいか、リージョ椅子でも快適に寝られた。 まあビジネスクラスが7割程度の埋まり具合で、空席に移動させてもらえたっていうのがやはり計り知れない快適性をもたらすのです。
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なんだかもう随分と昔のような気がするゴールデンウィーク。 この日は機材狙い撃ちで珍しく夕方発フライトにしてみたので、いつものペースと違うために早く空港に着きすぎてカウンターが開くのを待つ。 ↓ 前回乗った時に優先レーンに誘導というスーパーナイスな対応をしてくれた地上さんがこの日もいらっしゃった。 この日は時間たっぷりなので優先レーンどころか普通のレーンだったんですけど、いつもでは考えられないくらいガラガラで何年か振りに待ち時間無しというサプライズ。 時間たっぷりなのでちょっと前に改装されたJAL様のサクララウンジへ行ってカレーをいただいてみた。 ↓ 金マルコ取得した直後に一回行ったっきりだったのですがやはり関空のラウンジではJALが圧勝です。 でもなんか飽きたのでラウンジパシフィックに移動してダラダラしてたら最終搭乗の時間になってて慌ててゲートへ。 「遅くなってすみませーん!」言いながら小走りしてると 「急がなくてもまだ大丈夫でーす」となんかホッとするご対応。 今回はビジネスクラス同行者無料航空券を使うために自分はIクラス購入済み。 なので機材変更のドキドキはあったけど赤ランプのドキドキは無い。 ↓ 離陸後早々、ナッツステージで早くも黒服がアンケート持ってきた。 ↓ 早くやっつけてサボりたかったのかな。。。 珍しく優先配膳のオファーもあって有り難かったが、なんと4月はステーキが無いと言うではないか。 サラダも相変わらず不味いし、蕎麦もいい加減やめて欲しいし、海老が3尾載ってるのがせめてもの救いか。 ↓ 「香港がちょっと混んでるから遅れるわ~」とキャプテンPA。 回って揺れてたっぷり4時間以上飛んで夜の香港着。 ↓ あと30分この揺れが続いてたらちょっと危なかったかもしれないって感じの揺れ具合でした。 最近ちょくちょく飛行機に酔うようになってきた気がするけどシャンパンのせいなのか体調のせいなのか。
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ゲートは44番。 ↓ 20分後に飛ぶ同じく関空行きはディレイ。 こんな短時間で連発で飛ばすって良く考えるとスゴイですよね。 そこいらの田舎の電車の一時間辺りの本数より多い。 Bridgeで朝ごはん。 ↓ バーのおっちゃんとにーちゃんがタガログ語で会話してたので 「Magandang umaga~!」と挨拶して久しぶりにキャセイディライトを飲んでみる。 ↓ 絶対に配合間違えたかのような不味さ。。。 まあいいやってことでご搭乗時にゲートで赤ランプ。 「お!ビジネスクラスか!?」と期待したのに渡されたのはエコ非常口席のチケット。 ↓ 期待させやがって~と思って機内に乗り込むとサプライズ発生。 何回かお会いしているマイベスト美人クルーがいらっしゃった! 美:「E55様のお座席はこちらになりま~す!」事前の打ち合わせ等は一切なく、本当に偶然だったので私は茫然。 R(右)側最後尾を指定していたのにL(左)側お見合い席に座席変更させられたのはまさかこのせいなのか!? ↓ その証拠に事前指定はこれ。 ↓ 新しく渡されたチケットの裏はこれ。 ↓ この方はいつもビジネスクラス担当なのでさすがに目の前のジャンプシートには別のクルーが座るんだろうなと思っていたらばっちりこの美人クルーが座られました。 監視下に置かれながら、機内誌でマルコ改悪記事を読む。 ↓ 監視下に置かれながら、お粥。 ↓ しかしながらさすがのサービスなのでアンケートに加えてコメントカードを進呈。 ↓ そして事前注文しておいたシャンパンを受け取る。 美:「シャンパンお好きなんですか~?今日は朝フライトなのでシャンパン無いんですよ、すみませーん。」
私:「いえいえ、エコ客ですのでお気遣いなく…。」監視下に置かれながら無事関西着。 ↓ 話を聞くと、こないだジャンプシートに座ってたら前に座ってるオッサンが露骨にスカートの中に照準を合わせて携帯を動かしていたのでさすがに注意したらしいです。 これを読んでいる非常口にお座りの皆さんはそんな事しないでしょうが、疑わしい行動はしないに越したことないのでお気を付け下さい~。 私? この記事の写真を見て頂ければわかるようにちゃんとクルーが写り込まないように撮影しました。
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退屈なマニラを一刻も早く脱出したいのでいつもの早朝便で帰ります。 ↓ 事前予告の機材はA330だったんですが、オンラインチェックインしてみると遅刻魔ジャンボのシートマップ。 ↓ 一応プレエコ席アサインされてるけど 前回みたいな遅刻はもう嫌だ。 と思ってたら当日にまた変更入ってた。 ↓ キャセイ必殺の機材変更コンボで結局A330→B747→B777-300って感じで踊らされました。 前からこんな親切に各ゲートまでの所要時間書いてたかな? ↓ 歩くスピードなんて人それぞれなので、ここは所用時間だけでなく併せて距離も表示してくれたらもっと親切なのにさすが痒いところに手が届かないフィリピン。 ラウンジのワンタン麺は不味いことはわかっているのでパンケーキにしてみた。 ↓ 甘いもの大好きなフィリピン、これは美味い! で、キャセイ、儲かっているのかダイソンの扇風機を大量導入していた。 ↓ 黄色で囲ったのが扇風機。 ↓ 本当にありとあらゆる所に設置されていて空気が循環しているのを肌で感じられるんですが、寒すぎ。 アホなフィリピン人は風量MAXで首振りONにしてるもんだからどこに居ても寒い。 もちろんエアコンもMAX。 ダイソン持っている人ならわかると思いますが、リモコン無しでは風量調節は不可なのです。 今度家からリモコン持参してみようかと思います。 寒すぎるのでいつものタバコ室に避難してセブパシフィッ娘を観察。 ↓ 麦わら帽子かぶって、まあなんとも南国な雰囲気で楽しそう。 で、優先搭乗開始したので威勢よく突撃してみるもマニラはクソ運用なのでここでこの状態のまま10分待機。 ↓ 座席は最近お気に入りの最後尾。 ↓ この朝ご飯のパイは美味しいんですがとにかくマンゴージュース推しが個人的にはNG。 ↓ なにはともあれディレイなくマニラを脱出成功でこれで今回は次の便でちゃんと免税品受け取れそうです。
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マニラなのに生意気にも3番から出発。 ↓ 最近のお気に入りの場所はお見合い席ではなく、この最後尾。 ↓ 離着陸時にもエンタメ観られるから実は良い。 プライオリティシート扱いになっているコンフィグもあるので隣が空席になる確率が高いので意外とおススメ。 で、早く飛べるかな~と思ってたら 「マニラが混んでてまだ飛べませんー。」とがっかりPA。 1000機目のA330だって。 ↓ おやつはいつもの不味いやつ。 ↓ なにやってんだよマニラー!って思ってたら前日に空港が停電したとか…。 ↓ 自家発電もうまく動作しなかったみたいで、やっぱりフィリピンクオリティ。
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またまた飽きずにキャセイでマニラに出張でーす。 ↓ いつもの便が超絶ディレイで地上大パニック。。。 で、この日に限って私が押さえていた便は503ではなく567。 運が良いよ。 地上スタッフも 「E55さん、いつも503なのに今日はなぜ567なんですか?」と私の運の良さに驚いていた。 なんてことはない、今回は同行者がいて、ノンステータスの同行者では503のチケットが高かったからというしょーもない理由でした。 前日の502が大ディレイで関空に到着したのは日付を越えてからだったとかで地上波大荒れだったようです。 「セキュリティ、混んでますから優先レーンにお供いたしますー」と嬉しいアシスト。 たまには別のフライトに乗るのも悪くないね。 ラウンジ行ってる時間は無く、夏ダイヤの時刻表貰ってそのままご搭乗。 ↓ 503からの振替客もいっぱいいたのでド満席だったけど非常口は空いてますーってことでここ。 ↓ それから、基本的に最近はマニラ以外ずっとiPhoneのPASSBOOKで搭乗するんですけど関空の運用がイケてない。 今回は搭乗後に地上スタッフが私のところまできて、 「もう一回パスポートと搭乗券見せて下さい」って。 何かやらかしちゃったかと一瞬思ったけど、単にうまく記録が取れてなかったみたい。 あやうく赤の他人でも乗れるってことを証明してしまうところだったぞ。 しっかりせんかい、キャセイパシフィック。 この便、とっととダサい関空を出発できて香港でゆっくりできる良い便なんですが唯一悪い点は朝飯運用だという事。 ↓ 映画は楽しみにしてたマネーショートを観始めたけど難しい内容過ぎて途中で寝てしまう。 珍しく着陸50分前アナウンスがあって、それで起きてちゃんとゲートに到着。
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朝五時に香港着ということでまだ真っ暗。 ↓ 転機エリアはこの通りドヒャーッな状態。 ↓ 普通はみんな一番近い転機ゾーンに行きますよね。 私は距離は増えても目的地までストレス無く早く着けることを重視するので、ちょっと歩いて別の転機ゾーン。 ↓ ほんの少し余分に歩くだけでこの快適さを得られるならこっちを選ぶでしょう。 ピークタイムの大混雑も 「今から飛行機乗るぞー」ってなれて結構好きだけど、早朝のこのひっそり感も貸切感があって好き。 ↓ シャワー借りたらハンディキャップ用の広いところをアサインされた。 ↓ さっぱりしてアイス食べて休憩。 ↓ では乗ります。 ↓ ISM(黒服)は日本人、SP(金服)はミッツマングローブにそっくりな香港人(女性)。 「関西までの飛行時間は2時間と51分を予定しております~」と順調にプッシュバック、タキシングしているとなにやら後ろ席の方が騒がしくて、見てみるとスッチーが7人ぐらいある乗客のところに集まっておりまして、ほどなくして飛行機は停止。 で、機内アナウンス。 ス:「当機で只今急病人が発生致しました。お客様の中にお医者様がいらっしゃいましたら至急お近くの乗務員にお伝えください。」患者は白髪じーちゃんで、同行の娘さんらしき人がオドオドしているのが遠くからもうかがえた。 日本人らしき乗客ともう一人香港人らしき乗客が名乗り出て、何やら問診をしていたようだったけど10分くらいしたらそれぞれ自席に戻っちゃった。 良かった、大事には至らなかったんだなーと思ってたら機長アナウンス。 機:「急病人が出たから出発見合わせている。詳しい情報が入ったらまた連絡するわ。」ありゃー、もしかしてまだ解決してないっぽい? で、当初の出発予定時刻から40分後、再度機長アナウンス。 機:「急病人を飛行機から降ろすことにした。ゲートに戻るから20分ぐらい掛かる。すんませんね。」まあ急病なら仕方ないし、私は急いでもいないので問題はない。 飛んでから発覚したらもっと大事になっていただろうから、飛ぶ前に勇気出して自白したじーちゃんを称えてあげたい。 この 「お客様の中にお医者様は~」のくだり、初めての体験だったのですが誰一人文句言ったり怒ったりする人がいなくて素直に感心した。 日本では事前に医師って情報を登録しとくと毎回無料でラウンジ使用できます~って制度をJALが始めたらしいですが、日本の場合は触らぬ神に祟りなし文化が根強く残っているから例え医師が乗っていても名乗り出てくれるかは眉唾モンだと思うんですけどどうなんでしょうか。 この辺についてに医師側の見解は、謎の藪医者Dr. Kに詳しいお話を聞いてみたいところです。 で、ゲート到着後にじーちゃんと娘さんは無事降機されまして、再度機長。 ↓ 機:「再出発のための書類作成にちょっと手こずってる。もうちょっと待って。」ゲート到着して40分後に再プッシュバック、当初予定より2時間10分遅れでTake Off。 で、こっからはいつも通りのフライト。 ↓ このあと 前回ディレイのせいで行方不明になっていた免税品を無事受け取る。 結局前回の免税品の行方は最後までわからず、恐らく私が本来乗るフライトに私が乗れないという情報が前もって共有されていて 「じゃあこいつの免税品積んでっても仕方なくね?」ってことで香港に置いてけぼり喰らったというオチだと思います。 関西地上が全く把握できてなくて、 「そもそもなぜフライトを振り替えたのですか?」とぶっとび質問をしてきた時点でもう全て諦めて 「来週また乗るからその時に手配しておいて下さい」って感じの対応でした。 で、今回はなんとなくバスで帰ろうと思い、バスで。 ↓ 一気に春っぽい気候になってて、全身ユニクロヒートテックだと汗かくぐらいでした。
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ヒルトンのラウンジにたっぷり居座って、ホテル前からイエローキャブを捕まえようとしたら、なんかオッサンに発見された。 オ:「Taxi?」
私:「Yep.」
オ:「Where are you going?」
私:「JFK.」この 「JFK.」っていうたった3文字の響きが大好きすぎて溜まらない。 で、JFKまでならイエローキャブと同じ値段でリムジン出すよ!って言ってくれたので期待したらなんかよくわからないトヨタ車。 ↓ てっきりサバ―バンとかエスカレードとか想像してたのにがっかり。 で、乗ってみてわかったけど、このオッサン、ホテルのボーイでもなんでもなく、個人営業のハイヤードライバーだった。 JFK到着後に名刺渡されて、 「今度来たときにはまたよろしくな!」って言われたけどもう既にオッサンの顔は全く覚えてないので呼ぶことはないだろう…。 どうせイエローキャブと同額だしメリットと思えることは車がちょっとだけ快適なだけ。 で、チェックインしようといつもの左端のカウンターに行くとクローズ中。 当日券売り場に座ってる感じの悪いBAババアが 「キャセイはあっちだぞ!」と大声で叫んでくる。 なんでいきなりそんなに怒鳴られないといけないのか謎に思いつつ建屋中央にあるエコノミークラスゾーンへ。 ↓ なんでビジネスクラスカウンタークローズしてるの?って聞くと、BA用のファストレーンをクローズしてるからちょっとでもボディチェックに近いところの方が良いだろうってことで全員エコカウンター使用っていう運用だったっぽいです。 で、ファースト、ビジ、エコ関係なくみんな平等にセキュリティチェック行列に並びます。 私の前にはファーストクラス白人おっさん、後ろにはエコノミーフィリピン人。 本当に世界中どこにでもいるフィリピン人。 セキュリティ抜けるまでに45分ぐらいかかって、ラウンジで小休止。 とりあえずシャワー浴びてマルちゃんらーめんとスパークリング。 ↓ 特別おもしろくもないラウンジなのでゲートで待ってみることにしたけどみんなお疲れモード。 ↓ 優先搭乗の運用が変わって、緑マルコはプレエコ扱い。 ↓ ダイヤマルコはファースト、金マルコと銀マルコはビジネス扱い。 ↓ まあこの運用が一番しっくりくる気がしますね。 でも銀マルコをビジネス扱いかプレエコ扱いにするかで意見はわかれそうですが。 緑ランプで乗り込んだが、プレエコにもどんどん客が来て満席だったら悲惨だなーとかなんとか考えて不安。 ↓ 結果は隣空席で勝ちフライトほぼ決定! ↓ 出発。 ↓ 献立。 ↓ もちろんステーキをいただく。 ↓ そしてもはやお決まりのカップヌードルもいただく。 ↓ この辺で寝る。 ↓ またちょっとお腹が減って目が覚めたので 「スナック下さい~」とお願いするとリンゴが丸ごと出てきた。 ↓ もしかして皮のままリンゴかじったの人生で初めてかもしれない…。 それからもう一回寝て、到着二時間前の朝ごはんで起こされる。 ↓ ぐる~んと回って、 ↓ 着陸。 ↓ すっかりこの路線のプレエコに慣れてしまって、15時間半の超ロングホウルなんてビジネスクラスじゃなきゃ無理とか思ってた日が懐かしく思えます。 でもやっぱりニューヨークにはファーストクラスかビジネスクラスで行って、でっかいSUVリモをチャーターしてっていうスタイルが似合うなぁ…。 次は他社便でJFK攻めてみるのも試してみたい。
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この日は Tsuyoponさんとニアミスでこの奥にいらっしゃったのですが、今回はお互いにプライベート優先という事で接触は無し。 ↓ ここで久しぶりにワンタン麺食べたけど超行列で、やっと出てきたワンタン麺はなんと無味…。 一体どうしてしまったのか、Wing。 出発ゲートは久しぶりに4番。 ↓ これで4回目のCX840ですが、初めてプレエコ。 ↓ 一列貸し切り。 ↓ 自分としてはプレエコ最後列のこの通路側を確保して、尚且つ隣が空席なら勝ちフライトになる気がします。 最前列(バルクヘッド)なら足伸ばせるし良いかと思いがちですけど、トイレ行く客がガンガン前を通るので実はウザイ席なんです。 最後列は確かに前からシートがすんごい倒れてくるけど隣のシートに移っちゃえば回避可能だし、シート倒すのも後ろの人を気にする必要はないので意外と快適。 ロングプレエコはウェルカムドリンクでシャンパンが出ます。 ↓ 出発。 ↓ 一回目の配膳タイムは離陸後すぐに。 ↓ もちろん肉をチョイス。 ↓ NemoPが教えてくれたけど、パン用のバターをステーキとマッシュポテトに使うと非常に美味しくなる。 アイスはバニラ一択だけど問題ない。 ↓ 意外とイケる、プレエコ飯。 終わったらこの辺で、映画鑑賞タイムに突入。 ↓ が、消灯後にエンタメのリモコンがぶっ壊れるハプニング発生で、クルーを呼ぶことも読書灯を消すこともできなくなって非常に困る。 とりあえず私のだけ再起動してもらった。 ↓ けど、タッチパネル自体は問題なかったので再起動では直らず。 私の席だけならまだしも、一列全部アウトだったので、席を移ることもできずでスッチーが3人ぐらい懐中電灯加えてシートべりべりめくってマニュアル見ながら色々してくれたけど結局直らず。 読書灯はいちいちスッチーが手動でオン・オフを切り替えてくれるというアナログ方式で対応。 そんなやり取りしてたらお腹減ったのでお気に入りのカップヌードル。 ↓ その後アイマスク装着してたっぷり寝て起きたら到着二時間前。 ↓ 二度目の配膳。 ↓ なんかこれはあんまり美味しくなかったな。。。 マンハッタン上空。 ↓ 到着。 ↓ まだまだ寒いニューヨーク。 ↓ こんなルートで飛んだ訳ではないはずだけど…。 ↓ で、おなじみの糞イミグレ行列。 ↓ 今回は一時間ちょっとで回避できた。 待ってる間に、やっぱりiPhoneがどこのキャリアの電波も拾わずローミング不可なので今回はSIMカードを購入してホテルに向かいます。 しかし以前はビジネスクラスでしかこんな長距離飛べないと思ってたけどプレエコなら余裕です。 ドバイまでプレエコで行ったときは超キツかったけど距離の問題というよりはA330とB777-300ERのピッチの違いのような気がします。
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さ、またまたニューヨークに行きますが今回は初めて名古屋から飛びます。 ↓ 3月中にビジネスクラスで振る舞われる松坂牛狙いではなく、プレエコで。 関空発にプレエコが無くて名古屋からなら飛んでるって言うんで、それだけの理由で名古屋から飛びます。 まずは新幹線で名古屋まで。 ↓ 続いてミュースカイ。 ↓ セントレア到着。 ↓ いつも関空に行くのと同じ時間に家を出て、ほぼ同時刻にセントレア着って良く考えるとスゴイ。 名古屋は出国も混んでなくて非常に良い。 ↓ ラウンジはJALさんのサクラをお借りします。 ↓ らーめんですかい。 ↓ ラウンジの窓から。 ↓ さてご搭乗。 ↓ 33G。 ↓ エビちゃんが大好きな大韓。 ↓ デンデン太鼓が以前より大きくなったらしく、これが可愛いんだって。 なんとこの日はプレエコ客は私のみの貸切キャビン。 ↓ なので贅沢にデュアルモニター。 ↓ 関空搭載より全然美味しかった給食。 ↓ おくりびととギャラクシー街道見てたらアンケート依頼。 ↓ 枕変わった? ↓ 乗り継ぎ少ない! ↓ ディレイも無く素晴らしいランディングを見せたものの、なかなかゲートに向かわない。 なんか嫌な予感がする。 ↓ また路駐です。 ↓ 特別塗装A380。 ↓ 久しぶりに乗り継ぎ時間たっぷりなのでシャワーとワンタン麺目指してWingへ行きます。
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タイトルでバレてますけど、事前に貰ってたこのチケット。 ↓ 前便を降りたところで地上職員に捕獲され、 「遅れてごめんね!次の便に振り替えたからこれ新しいチケット!」となり、新しいチケット。 ↓ まあ今まで散々いい思いさせてもらってきたからたまには仕方無いか…。 時間が出来たので散歩。 エルメスがクローズして寂しかったけどここに新しくできるみたい。 ↓ Wingでダラダラしてご搭乗。 ↓ 行きのCX503で乗ったのと同じ機材だった…。 ↓ 安全のしおりが刷新されてから間もないはずだけどもうこんなボロボロになってる。 ↓ このパスタがまた不味くってダメでした。 ↓ 実はこの日に限って免税品を事前オーダーしてたので給食タイムの後にクルーに聞いたら、 「え?搭載されてませんよ?地上に聞いてみて。」と日本人赤黒。 乗り継げるか不安だったのは実はこれだったんですよねー。 とりあえず映画観ながらこの日も偏西風のお陰でダイレクト進入。 ↓ 到着。 ↓ さ、地上に免税の件を聞きに行こう。
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オンラインチェックインをしてみると、指定してた席が48Cに変更されててなんか謎。 ↓ よく見ると乗り継ぎ便もエコノミー19Aに変更されてる。 ↓ ラッキー。 まずはマニラ発の座席をチェックしてみます。 ↓ 使用機材:744ぎゃー!! 遅刻魔ジャンボ!? 今回は乗り継ぎ時間50分しか取ってないタイトなスケジュール組んじゃったのでジャンボお得意のエンジントラブルでちょっとでも遅れられるともう乗り継げないけど大丈夫かな…。 ちなみにこんな時に限って関空行は333でシラスってことはどうやら33Gあたりがアサインされるようで、なんとしても乗りたい。 ↓ 使用されるジャンボはメンテ明けのCX913の折り返し便の博多号 (B-HKT)。 ↓ SQのお古とのことで、エンジンはキャセイおなじみのロールスロイスではない仕様(らしい)。 博多号といえば キャセイで初めてファーストクラスに乗った記念すべき機体。 遅刻魔ジャンボながら、10分遅れで香港発というなかなかグッドな状況で心配なさそう。 やっぱメンテ明けだから調子いいのかな? そんなこんなで朝3時過ぎに空港到着でヨーグルトを頂く。 ↓ その後はさっさとラウンジを出てゲート前のスモーキングラウンジでくつろぐ。 目の前がゲートなので搭乗始まるギリギリまで粘ることができるので最近はキャセイラウンジよりここの滞在時間の方が長い。 で、ご搭乗。 ↓ 朝4時半過ぎなので当然まだ真っ暗。 ジャンボ乗るには羽田発着にするしかないと思っていたけど、この日は前日のCX542からCX913がジャンボを奪って元々マニラに行く予定だった77Gは羽田行きに回されたみたい。 直前の機材変更だったってその日のCX542に乗ってたEwadonさんが行ってたのでマニラと羽田を交換したのは間違いなさそう。 珍しく羽田行きにはファーストクラス客いなかったらしい。 で、座席はファーストでもアッパービジネスでもなくこちらの非常口。 ↓ いつもならジャンボに乗れて嬉しいところですが、この日は乗り継げるかどうか心配で 「なんでわざわざこの日に限って…」状態。 キャプテンによると香港までは1時間47分とのことですが、ちゃんと飛べればの話です。 セーフティービデオを流し終わってクルーも全員着席したので、 「お、ちゃんと飛べるんだね!」と思ってたらキャプテン。 キ:「すいません。エンジンの調子がおかしいのでチェックします。なるべく早く飛べるように頑張る。」あー…。やっぱり…。 で、その10分後に再びキャプテン。 キ:「すいません。今修理中なのですがいつ飛べるかまだわかりません。」不安。 ここでクルーは一斉に立ち上がり、飲み物の配給を開始し、長期戦の予感。。。 で、40分後の5:45に再びキャプテン。 キ:「直りました!今から飛びます!」既に外は明るい。 ↓ で、結局離陸したのは6時過ぎ。 朝の給食。 ↓ 朝の給食はマニラップではなく、ベーコンとタマゴの調理パンで美味しいのだ。 もっと飛ばしてくれよー、と思いながらも香港に着いたのは7:54。 次便の出発時刻は8:00。 もしかしたら次便も遅れてるかも、と足早に降機するとやはり私の名前が書かれた紙を持って立っている地上職員を発見。
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ラウンジには寄らずにそのままゲートへ向かうともう搭乗中。 ってことで一般エコ客に混ざって普通にご搭乗。 なんかバタバタしてたからか写真はこれだけ。 ↓ 着いたらなんか人多過ぎ。 ↓ ドバイからエミレーツが同時間帯に到着してて出稼ぎフィリピ―ノだらけ。 まだ時間早いし渋滞もなさそうだったのでハイソモール、グリーンベルトで晩御飯食べて終了。 ↓
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日本寒すぎと思えば急に暖かくなって花粉満開で溜まらん!ってことでまたまたマニラに脱出します。 はるかのトイレにはついにこんな情けないステッカーが貼られてました。 ↓ わざわざ日本語でも書いてるあたりが優しい日本人。 ハングル語と中国語とタガログ語だけ書いとけばいいのに。 で、はるかの車内でiPhone充電しようと思って前回マニラ行った際に180ペソも払って買った非Made For iPhoneのケーブルが2週間も持たずに断線で充電不可に。 やっぱり安物なんて買うんじゃなかった、と死ぬ程後悔して困った時のAmazonで調べてみるとAmazonオリジナルの安いのがちょうどタイムセールになってたのでポチッ。 ↓ 180cmのやつを買ったんですけど、長いのが欲しいんですよ。 ホテルとかだとコンセント位置に制限があって寝ながら充電してそのままいじれないのが嫌で。 飛行機でも長い方がなにかと便利なのと、長さが90cmから倍になるのに100円しか変わらないし大は小を兼ねるってことで。 で、関空着。 相変わらずビジネスクラスカウンターでも混んでて、10分待って私の番。 地:「本日は140名の修学旅行生と同じフライトでして、今指定していただいているお席ですと学生さんに埋もれてしまいますがよろしいですか?」
私:「え、それは嫌です…。」
地:「それでは前方のお席で手配させていただきますね。」おおー! 願ってもないシチュエーション! 元のお座席はこちら。 ↓ 地:「では前方の通路側でお手配致しました。」
私:「ありがとうございますー。」で、出てきたのがこちら。 ↓ えぇ~?? エコのままですか…。 私:「あの、隣もお客さんいらっしゃいます?」
地:「はい。」
私:「一本早い567便に振り替えてもらうことってできませんか?」
地:「少々お待ちください。」待ってる間に隣のカウンターで絶賛下品なおっさん共の接客中の地上さんが話しかけてきた。 地2:「E55様、先日はニューヨークいかがでしたか?」
私:「?」
地2:「先日ニューヨーク行までをアップグレードさせていただいた時に担当させていただいた者です!」
私:「ああー!その節は大変ありがとうございました!」
地2:「本日はご迷惑をお掛けしており、申し訳ございません。」
私:「いえ、ややこしい事を言ってしまってすいません。」こんだけキャセイ乗ってて初めて地上の人から名前呼ばれたのでちょっと感動してたら地上1が帰ってきた。 地:「すいません、お客様のチケットは変更不可なので振り替えはできません。」
私:「そうですか。ありがとうございます。」バンコクとかマニラだったら地上判断で振り替えてくれるのにやっぱ委託会社の限界なのかな? 久しぶりのノースラウンジでバウムクーヘン。 ↓ ゲートは学生がギャーギャーうるさい。 ↓ TGはスタアラ塗装ジャンボで来てた。 ↓ 本日もオンボロ773で。 ↓ 隣に来た香港人女性がいきなり私に向かって 「席替わって。旦那はあなたの前の席だからあなたは一個前に行くだけ!」と。 どうせ今の席も前の席も隣いることは決定してるし、断って気まずい空気のまま4時間隣同士になるのもなんだかな~ってことで快諾。 そしたら満面の笑みで 「ドモ、アリガトゴザイマス!!」と。 そう。 ありがとうと言ってもらうだけでこちらはいい気持ちになるから無問題なのに、頑なにありがとうと言わない中国人とインド人は嫌い。 で、30分ディレイで出発してこの辺までずっとベルトサイン転倒で給食はお預け。 ↓ 給食は久し振りにアタリなシーフードドリア。 ↓ これは普通に美味しかったので完食したけど相変わらずサラダは不味い。 映画はスティーブ・ジョブズとロッキーの続編、クリード チャンプを継ぐ男を観てたら香港着。 が、なかなかゲートに向かわないなーと思ってたら路駐でした。 ↓ ディレイした上に路駐されたんじゃ乗り継ぎが本当に結構ヤバいので困るんですよね。
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この乗り継ぎは理想的で、マニラから着いてそのままゲートに向かうともうボーディング開始という素晴らしい接続。 ↓ ガラッガラのフライトでお席はアホ丸出しの39A。 ↓ このフライトも当然オンラインチェックインできてなかったのになぜかSEC1。 ちなみにこれを書いている今現在でも相変わらずマルコにログインできない状態で予約を取れない。 フライトの安全性や信頼性は確かですけど、ウェブサイトのクオリティとそのサポートははっきり言ってかなり酷いぞキャセイパシフィック。 なのに公式ページ上にはなんのアナウンスも記載しないし、香港マルコにこの件で電話しても定番の 「キャッシュ消してみて。ブラウザ変えてみて。それでもダメならブラウザの種類とエラー画面のスクリーンショット送って。」という教科書通りの対応でやる気無し。 なんでこんな中途半端な時期にサイトアップデート試みたのかっていうのと、ちゃんとバーチャルサーバーかなんかで動作確認してからリリースしろよと言いたい。 確か以前来たInsightのアンケートにWebシステムに関するアンケートがあって、その時酷評した記憶があるけどちっとも改善していないのはホントにダメ。 ワンワールドの中で最もイケてないIT部門なんじゃないだろうか。。。 BAなんかはすごい使いやすいしフライトの検索もしやすいのにキャセイはダメ不便すぎてダメだ。 気を取り直してフライト編。 今のところ隣はいない。 ↓ と思ってたらうるさい香港人二人組がやってきてがっかり。 こういうガラガラフライトは前方じゃなくて後方に座るべきだってことをようやく理解しました。 オリエントタイのジャンボ。 ↓ 給食はコンジーを選択。 ↓ 往路で寝てしまって見逃した007の続きを観てたらすぐに関空到着。
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ウェブサイトのメンテナンスとかなんとかの影響を受けてうまくログインできない。 ↓ パソコンでやってみてもダメ。 ↓ 「発券期限が迫ってるよー」とメール来てもログインできないから決裁できない。 ↓ 結局この予約は飛んでしまったのでまたキャンセル待ちしないと…。 で、フライト当日もやっぱりダメ。 ↓ 諦めて久しぶりにオンラインチェックイン無しで空港へ行くも、あっさりエコノミーチケットを渡される。 マニラのラウンジからはシャンパンが消え、スパークリングに格下げ。 ↓ コストダウンが露骨だぞ、最近のキャセイ。 何を思ったのかコンビーフガーリックライスを頼むも、あんまり美味しくない。 ↓ 一体いつになったらログインできるようになるのか…。 ↓ そんなことを考えているとラウンジ内放送で呼び出され、 「アップグレードポッ!」。 ↓ オンラインチェックインしてなかったのになぜかSEC2。 ビジネスクラスが24席しかないのに有り難いアップグレード。 なぜかこの時はアプリは正常に反映されていた。 ↓ ご搭乗。 ↓ 前の香港人はダイヤ様でしたが、キーホルダーを見るにオタクだな。 ↓ またまたA33P。 ↓ 夜明け前のマニラ。 ↓ 朝ご飯。 ↓
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ラウンジ行く時間ないかな~と思ってたらどっかから飛んできてたちーちゃんがPierにいるってことで駆け付けました。 ↓ 結構時間タイトかな~と思ってたらマジでファイナルパッセンジャーだった。 ↓ ビジ席を極限まで減らし、プレエコも取っ払い、エコ席満載の新コンフィグのA33Pです。 ↓ 珍しくガラガラフライトだったので隣は空席。 ↓ このA33Pは暇人が自由研究してたのでそっちを見てもらったらよくわかるかもしれません。 ところでこの新しいビデオに出てくるCGのおっさんなんですけどね。 ↓ 団地ともおっていう漫画に出てくる大佐っていうキャラにそっくりなんですよ。 画像貼るの面倒なのでGoogle画像検索に頼ります。 ↓ Googleで「団地ともお 大佐」を画像検索あ、新塗装! ↓ 前のフライトで機内食ほとんど食べずにラウンジでも食べずでお腹減ってたので完食した。 ↓ 私が勝手に「フィリピンの石川県」と呼んでいるカビテ上空。 ↓ 珍しく天気がいい。 ↓ セブパシ機を待たせる。 ↓ なんと早着! ↓ しかしブリッジをL2ドアにしか接続しないアホなマニラなのでなんと新コンフィグ33Pのお陰でAコンに座っている貴重なエコ客もビジ客より早く降機出来てしまうという事態が発生。 Bコンに座った私はカーテンで仕切られて待機。 この日は機内でイミグレカードが配られず、先に降りた人たちはイミグレ手前で記入してたけど、マニラの達人の私はストックを持っていたので「お先に~」とイミグレへ。 そのせいか、イミグレは待ち時間無しで突破、荷物もそれなりの早さで出てきて車に乗り込むも、やはりそこはマニラ。 結局ホテルまで1時間半かかってヘトヘトに。
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ようやく今年初のキャセイ。 前回から二ヶ月経つと、もう随分と乗っていない気になってしまった。 春節真っ只中の関空はビジネスレーンでも行列。 ↓ ファーストクラスレーンではスーツ着た禿げたおっさんが、カウンター嬢に写真を撮らせてた。。。 久しぶりついでに、今回はNORTH LOUNGEのインビテーションは貰えず、久しぶりにラウンジパシフィック。 ↓ このボーディングパス入れるやつ、新しくなってます。 ↓ 買わないけど、香港の免税割引券。 ↓ で、このラウンジパシフィックにさっきファーストクラスカウンターで写真撮らせてたおっさんが今度はラウンジ嬢を叱ってた。 禿:「もう少ししっかりとお勉強なさった方がよろしいんじゃないですか!?」とかなんかネチネチネチネチ言ってて、それでも言い足りなかったのかソファーまで呼びつけて跪かせてさらにネチネチ説教してた…。 おーこわ…。 ラウンジ嬢、可哀想すぎてなりませんでした。 そんなオヤジは搭乗時間になっても現れず、一体どこに行ったのか…。 いつもの光景。 ↓ しおりも変わってる。 ↓ なんかついこの間話題になった映画が早速ラインアップされているところは感心ですが、わざわざ劇場まで観に行った身としては複雑。 ↓ ちなみにこれ、プラダを着た悪魔とは何の関係もありませんからね。 この日はスペクターで。 ↓ 美味しくないし、もう何回も食べたことあるのでほとんど食べず。 ↓ このあとスペクターを全然観ずに爆睡で着陸30分前のアナウンスで起きた。 ちなみにこの日はビジネス満席、エコもほぼ満席でこの席でしたが、幸いなことに隣は空席だったので比較的快適な2016年初キャセイでした。 ↓ でも出発が若干ディレイだったので乗り継ぎが結構タイトで、ラウンジに行けるかどうかは微妙な時間になってしまった。
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